「自粛期間が長引いて、肩こりがひどい!」
2020年6月2日放送の【教えてもらう前と後】では、そんなお悩みを解決すべく、筋肉体操でおなじみの武田真治さんが肩こり改善エクササイズを教えてくれました。
番組の情報をまとめてみました。見逃した方は参考にどうぞ。
タメタメ
目次
【教えてもらう前と後】武田真治の肩こり改善エクササイズやり方4つ
© 教えてもらう前と後
【教えてもらう前と後】で武田真治さんが教えてくれたのは、ボウルを使ったかんたんな4ステップのエクササイズです。
ボウルがないときは、タオルでも代用できるの、気軽にチャレンジできます。
肩こり度チェック
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肩こりの大きな原因である肩甲骨まわりのチェックをします。
体の後ろで両手を下向きに合わせます。
合わせたときに、両ひじが直線に並ぶのが理想的です。
滝川クリステルさんは直線になっていました。華丸大吉さんは二人共、まっすぐにはなっていませんでした。
両ひじが真っ直ぐならない人は要注意です。
武田真治のエクササイズ:ステップ1
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台所用ボウルを頭の上にまっすぐあげます。両腕は耳の後方に。両腕を左右に10回揺らします。
肘はしっかりと伸ばします。
肩甲骨を意識しながら、顔は前を向いたまま行うのがポイントです。
武田真治のエクササイズ:ステップ2
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車のハンドルのように、頭を固定して腕だけでボウルを回します。
肩が動きにくい人は、ボウルの代わりにタオルを使って幅を広くとってもOK。
ポイントはボウルは頭の真上に。肩だけを回すイメージ行います。
武田真治のエクササイズ:ステップ3
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腕は後方へ、体はそらずに胸を前に出すイメージでエクササイズします。
胸をだし、両腕を後ろに10回行います。
肩甲骨をよせる意識で、両腕を後ろゆっくり倒しましょう。
武田真治のエクササイズ:ステップ4
© 教えてもらう前と後
状態はそらさず、腕だけでボウルを10回あげます。
勢いはつけずに、ゆっくり10回行います。これで肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、肩こりが改善されます。
【教えてもらう前と後】武田真治の肩こり改善エクササイズの結果
© 教えてもらう前と後
大吉さんはずいぶんと改善されましたね。
たった2分のエクササイズで柔軟性がぐんと改善されました。
1日に10回✕2セット。朝と夜にトレーニングするといいですね。
【教えてもらう前と後】さっそく試してみよう
【教えてもらう前と後】では、武田真治さんがボウルを使った肩こり改善エクササイズを教えてくれました。
これなら自宅でかんたんに試せますね。大吉さんはさっそく効果がでていました。
自粛生活が長引き、肩こりにお悩みの方はぜひお試しください。
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