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【カンブリア宮殿】「ダイニチ」業界トップシェアの秘密とは?納得の理由

【カンブリア宮殿】業界トップシェア「ダイニチ」の秘密とは?納得の理由

2019年1月31日放送【カンブリア宮殿】で、石油ファンヒーター・メーカーの「ダイニチ」が紹介されました。

 

この記事では、「ダイニチ」がなぜ業界トップシェアなのか?その秘密を紹介します。僕の感想も書いています。

 

石油ファンヒーターは、すぐに暖かい風が出て、足元から素早く部屋全体を温めることができます。灯油を燃やすと水分が出るのが、加湿効果もありますので、冬場には欠かせない商品ですね。

 

 

業界トップシェア、ダイニチ?

  • 11年連続トップシェア
  • 新潟市
  • 従業員500人
  • 社長 吉井久夫
  • 常に最新の商品が置かれている
  • 最新の製品はルーバーに特徴がある
  • これにより、以前よりも暖房効率が高まった
  • 業界最速 着火スピード35秒
  • 消臭効果も高い

 

正直、これまで、石油ファンヒーターのメーカーにあまり注目したことがありませんでした。11年連続トップシェアはすごいですね。

 

ダイニチの製品特徴についてはこちらの記事でどうぞ。

 

ハイドーゾ生産方式?

  • ホームセンターではほぼ欠品なし
  • ホームセンターが端末から商品を注文する。
  • ダイニチに在庫がないと、事務所で警告音がなる。
  • 工場では急いで、生産ラインを変更し、注文が入った商品を作る。
  • その時間はわずか10分ほど。
  • 注文の翌日には、ホームセンターへ納品。
  • 注文が入ったら、「はい、どうぞ」と納品できるように、この名前がついた。

 

トヨタに学んだ方式のようですね。いつもユーザーを第一に考える、良い方式です。でも、泥臭い方法です。これくらいしないと、トップシェアを維持するのは、難しいということです。

 

社員を大切にする制度

  • 出産祝い金 一人目30万円、二人目40万円、3人目以降は一律で50万円
  • 小中高の入学祝い20万円
  • 他より30分遅く始まる子育て専用ライン(3歳までの育児期間専用ライン)夕方4時には終了
  • 座りながら働ける、マタニティー専用の職場

 

これはすごい!手厚い複利制度ですね。特に、女性に親切なイメージがあります。素晴らしい!

 

苦難の歴史

  • 1957年創業
  • 風呂釜、石油コンロなどを製造
  • 1971年 暖房機器に参入
  • 1980年 石油ファンヒーターを開発
  • 1990年 エアコンの勢力が強くなる
  • 1998年 赤字に転落

 

1990年ごろから、エアコンが主流になってきたんですね。うちは、ずっと石油ストーブや石油ファンヒーターを使っていたので、あまりそういうイメージはありませんでした。

 

1998年に、創業以来、初めて赤字に転落。その時は、相当不安になったでしょうね。

 

  • ある日、吉井現社長は倉庫で在庫の山を見る。
  • 在庫をさばくために、大幅値下げを決行。
  • これが大当たり。20万台以上の在庫が全て売れた。
  • 1万円なら買ってくれる人はまだまだいる。
  • 衰退していく業界で、あえて増産にチャレンジ。
  • 下請けと協力して通年生産に踏み切る。
  • 協力工場と「ダイニチ軍団」ができる。

 

自分だけではなく、周りにも儲けてもらおうという考えが良かったんですね。なんでも、自分の利益ばかり考えていてはうまくいかないと思いました。でも、不調の時期にこういう発想ができる吉井社長は、やはりすごいです。

 

いちご農家もダイニチ?

  • いちご農家の悩みも解消
  • 新潟では日照時間が短いため、いちごの生育が悪い
  • 光合成促進機を開発(二酸化炭素を作る機会)
  • 大きさが大きくなり、味の糖度も増した

 

個人ユーザーだけでなく、農家にも商品を提供しているんですね。しかも、石油ファンヒーターではない!さらに、いちごが大きく、美味しくなるなら、この機会、めちゃくちゃ売れているのでは?すごい、ダイニチ。

 

小学生の工場見学?

  • 地元の小学生が工場見学に来ている
  • 子供の頃に見たことがきっかけでダイニチに入社する社員も多いという

 

今の利益だけを考えていませんね。将来の雇用まで見据えている。ますますダイニチのファンなりました。

 

まとめと感想

 

強みを活かす、そして勝つ(村上龍)

 

まとめ

  • 業界トップシェア
  • 農家や警備会社でも活躍
  • 着火スピードがすごい
  • 社員への福利も手厚い

 

この番組を見るまで、石油ファンヒーターのメーカーを意識したことはありませんでした。普段、何気なく使っている商品にも、いろんなドラマや理念があるんですね。

 

ダイニチのファンになりました。

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