2月13日放送【それダメ!~あなたの常識は非常識~】。
番組で紹介された、鼻の常識3つ「鼻水」「鼻づまり」「嗅覚低下」をまとめました。
▽風邪や花粉の季節、あなたの「鼻」は大丈夫?鼻詰まりの原因やその対処法を伝授。また嗅覚の衰えチェックをスタジオで挑戦!○○の意外な結果とは!?
引用:ソレダメ!公式HP
番組で紹介された新常識9連発はこちらの記事で!
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鼻水の新常識
- 鼻水やウイルスや花粉を洗い流す働きがある。鼻水を残したままにすると、ばい菌が増殖する。鼻水が出たらしっかりかむ。
- 水道水のような真水で鼻うがいをすると、浸透圧の差により、鼻の粘膜を傷つけてしまう。
石井正則医師
鼻うがいは水1リットルに対して9gの塩を入れると良いようですよ〜
鼻づまりの新常識
- 鼻づまりの正体は粘膜の腫れ
- 侵入してきたバイ菌に対して粘膜を腫らすことでバリアする
- 鼻づまりの正体は、鼻のバリア機能
- 玉ねぎに含まれる「二硫化アリル」が体内に入ると、交感神経が活発になり、血管が収縮される
石井正則医師
皮付きのまま「玉ねぎ」を輪切りにして、1分ほど匂い嗅ぐと、効果があるようです!
嗅覚低下の新常識
- 嗅細胞が匂いの元を感知し、脳に信号を伝達している
- この嗅覚が低下すると「認知症」の初期症状かもしれない
石井正則医師
嗅覚の衰えは止めることができないが、香りを意識して匂いを嗅ぐと、嗅覚の衰えを遅らせることができるようです!