2019年9月17日放送【林修の今でしょ講座】で紹介された、目に良い食材ランキングTOP3をまとめました。スマホの見過ぎなどで、目が悪くなってきた方、視力が落ちてきた方、ぜひぜひ参考にしてください。
【林修の今でしょ講座】目に良い食材ランキングTOP3
2019年9月17日放送【林修の今でしょ講座】は「新たな現代病!?スマホ目徹底改善」がテーマ。スマホ目やスマホ老眼は、スマホやコンピューターを長時間使うことで、目の疲れや近視などの症状が出る現代病のひとつとのことでした。
その中で、食事から目を良くする方法として目に良い食材として3つが紹介されました。ランキング形式にして、第1位からまとめています。番組を見逃した方は参考にどうぞ。
第1位 さくらえび
目に良い食材の第一位はさくらえび。さくらえびに多く含まれるアスタキサンチンは抗酸化作用が強く、毛様体筋の疲労回復を助けてくれるようです。
さらに海外の研究によると、アスタキサンチンには視力をアップさせる機能も期待できるとのこと。
第2位 ほうれん草
ほうれん草に含まれるルテインが水晶体などを保護してくれるようです。目の機能を正常に保つ効果が期待できるとのこと。
ほうれん草はスーパで手軽に買えますね!
第3位 亜麻仁油
深作先生がおすすめする、目に良い食材第3位は最近テレビでも話題の亜麻仁油。
亜麻仁油に多く含まれるオメガ3脂肪酸。抗酸化作用が強いので、さまざまな病気から目を守ってくれるようです。
特にオメガ3脂肪酸は網膜の細胞を守ってくれると紹介されました。1日亜麻仁油を小さじ1杯くらい入れて食べるだけで、目に良い効果が期待できるようですよ!
目に良い究極のレシピ
目に良い究極のレシピは【さくらえびとほうれん草のパスタ亜麻仁油添え】。
目に良い食材TOP3が全部入りですね!
さくらえびのアスタキサンチンとほうれん草のルテインは、脂溶性で油にとける性質があります。よって、最後に亜麻仁油をかけて食べるなら、目を守る効果がアップします。
スマホの見過ぎで目が悪くなってきた方、視力が落ちてきた方はぜひぜひお試しください!