- 2019年1月23日【スッキリ】放送にて「やせホルモン・パウダー」が紹介
- 「やせホルモン・パウダー」って一体なんのこと?
- 「やせホルモン・パウダー」の効果は?
- 美味しく食べられるレシピはある?
この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
鯖缶詰にもやせホルモンを増やす効果がある。【名医のTHE太鼓判!】食材総選挙2019で紹介されました。(白髪や抜け毛の改善効果があるのは【ブロッコリースプラウト】です。)
1月23日放送のスッキリでは肥満外来専門医の佐藤桂子先生がやせホルモンについて詳しく説明しました。
- 実は冬こそ1年で最もやせやすい季節
- 寒い冬は基礎代謝が高く効率的に脂肪燃焼できる
- やせにくい原因は、「やせホルモン」が少ないから
- 「やせホルモン」とはアディポネクチン
目次
やせホルモンを増やす食材?
やせホルモンを増やす食材は?
おからパウダーです。
やせホルモンを増やす成分とは?
大豆たんぱく質。やせホルモンの分泌が増えます
おからパウダーとは、生のおからを脱水加工してパウダー状にしたもの。スーパーでも1袋200円ほどで購入できます。
やせホルモンパウダーを使ったレシピは?
やせホルモン成分があるおからパウダーを使ったレシピは簡単。
レシピといっても基本的にはパウダーを料理にかけるだけです(笑)簡単ですね。
レシピ1「コーヒーに入れる」
おからパウダースプーン1杯をコーヒーに入れる。
レシピ2「ヨーグルトに入れる」
おからパウダースプーン1杯をヨーグルトに入れる。
レシピ3「唐揚げの粉に混ぜる」
小麦粉やパン粉の代わりに、おからパウダーを使います。
唐揚げだけではなくて、他の揚げ物にも代用できますね。
おからパウダーを使ったレシピは他にもたくさんあります。
おからパウダーのレシピ本はダイエッター必読です。
やせホルモンとは?
やせホルモンとは?
アディポネクチン
アディポネクチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモンです。
やせにくい原因はやせホルモン(アディポネクチン)が少ないからです。
やせホルモン「アディポネクチン」の効果
「運動した時と同じ脂肪燃焼効果がある」
2010年、東京大学の門脇孝教授らの研究チームが発見
やせホルモンの効果を上げるために「ながらトレーニング」
【スッキリ】では、やせホルモンの効果を上げるために、エクササイズ「ながらトレーニング」が必要なことも紹介されました。
「ながらトレーニング」を紹介してくれたのは福池和仁さん、通称「ティップネス部長」。トライアスロンまでこなすインストラクターです。
ポッコリおなか
- 両手でクッションを挟み胸に力を入れる
- 左右にウエストを10回ひねる
- 体を左右に10回倒す
ぷにぷに二の腕
- 手は肩幅、指先を自分の方向にして手をつく
- 肘が90度になるまで体をおろす
- 二の腕の力で体を持ち上げる
むっちり太もも
- イスに浅く座る
- ヒザにクッションを挟み内ももに力を入れる
- 太ももに力を入れヒザを胸に近づける
【スッキリ】やせホルモン・パウダーの紹介まとめと感想
- やせホルモン・パウダーとは「おからパウダー」
- 大豆たんぱく質が効率よく取れます
- やせホルモンとはアディポネクチン
- 運動した時と同等の脂肪燃焼効果があります
- 【スッキリ】では「おからパウダー」の摂取と同時に、「ながら運動」をオススメ。
わたしの感想
やせホルモン・パウダーの「おからパウダー」は、手軽に入手できるし、オススメです。基本的には料理に直接入れたり、上からかけるだけなので、食べるのも簡単。
加えて、【スッキリ】で紹介されていたように、定期的な運動やエクササイズを加えると効果倍増ですね。
やせホルモンパウダー、売り切れる前に購入必至です!!!